5月10日(日)

 今日は、今後の投資方針について、前回に引き続き思いついたことを書き足していきたいと思う。まず一つ目は、今葬儀会社に投資することだ。コロナ禍においても葬儀会社は通常どうり営業をしているという情報を聞いた。なぜなら、葬儀は早めに執り行わないと遺体が腐ってしまうため、葬儀は自粛することができないからだそうだ。となると、コロナ禍でほとんどの企業が売り上げを減少させている中、葬儀会社の売り上げが減少しなければ葬儀会社に注目が集まり、資金も投入されると思う。よって、コロナ禍において葬儀会社は魅力的な投資対象になると思う。二つ目に思いついたことは、コロナ後にアパレル関連銘柄に投資することだ。アパレルはコロナ後に大きく売り上げを伸ばすだろうと思っている。というのは、今緊急事態宣言で外に服を買いに行けない人が多いと思うからだ。自粛疲れが話題になっている中、外出自粛が解除されたら外に思いっきり遊びに行きたいと思う人が多いと思う。なので、外出自粛が解除され、人々が外に出歩き始めるようになると一気に外出用の服を買いに行く人が増えるはずだ。この効果は一時的かもしれないが、売り上げが一時的に伸びれば確実に株価は伸びると思う。よって、アパレル関連銘柄の投資はコロナ後に狙いたい投資戦略である。一つ、留意したい点は、テナントを貸しているショッピングモールや商業施設が営業再開することが前提だということだ。各都道府県ごとに営業再開するタイミングは異なる。タイミングを見極めてエントリーすることが大事だと思う。